snowboad11:デブリーランド飛騨沢
オープンバーンを滑り終わって小屋に到着 とりあえず、乾杯 帰りの荷物を減らさなきゃ!!
|
【3月22日−23日】新穂高〜飛騨沢
昨シーズンnumanさんとk-boさん、ヘロ丸達がトライしたものの、全く視界が無く、滑ってるんだか、止まってるんだか、という状態だったらしい。その後numanさん、k-boさんは日帰りアタックを敢行したが、カリカリだったみたい。今年こそは!と再リベンジを意気込み、これに私も参加させてもらうことにした。
メンバー:numan、k-bo、けヴぃ、Mizuho(snowboad)
<1日目>
金曜日入っていた飲み会をキャンセルして、そそくさ準備。だいぶ泊まりの装備準備も慣れてきたけど、重いなぁ・・・。まず、私は集合場所までたどり着くのが第一の核心。大月〜松本〜安房峠〜新穂高温泉の道のりで、松本からが山道なんで心配してたけど、しょっぱな中央道で山梨から出ないうちに睡魔が襲来。たっぷり寝てしまい、それから頑張って運転したが到着は4時半になっていた。動き出しは6時!大丈夫か!?私。
天気は予想通り快晴。山に行くたび、天気にはものすごく恵まれてて幸せ。今回は正月にケガしたk-boさんの山復帰戦。・・・この山行が復活って、ようやりますわ。numanさん、k-boさんは2度来ているので、行程を把握していて心強い。「すごいデブリーランドがあるよ」とは聞いていたけど、去年は無かったという林道にまで数々のデブリ。こんなのに頭打たれたら・・・。全層雪崩、春山を感じます。けど、怖すぎる!!
まず林道歩き体力温存のためポチ作戦 |
沢沿いに進んでいく北アの山々がお出迎え |
出た!一面に堆積したデブリたち様子を伺いながら慎重に進むけど、この重荷じゃとても逃げられない! |
雪虫がたくさんいた まるで蚊のようにブンブンと 実は初めてこれが雪虫だと知った
|
ジャンダルムや奥穂高岳 何度も何度も振り返った rider:Mizuho
|
暑さ&重荷でバテバテだが、この森を抜ければ本日のゴール!rider:numan
|
お世話になった槍平冬季小屋 広くて快適(雪洞掘る労力も不要!) 利用料¥1000を箱に入れます
|
私以外は同じメーカーの板(珍しいのに) 板と山を眺めながらビール飲んで昼寝 誰も滑りに行こうとしない(笑)
|
仏壇ろうそくとけヴィ持参のにせ(LED)ろうそくで、さながらどこかのBarみたい?
|
numanさん特製の塩豚鍋 完璧据え膳でした あまりに美味しすぎて自分でも作った
|
昨日酔う前に時間等決め、たっぷり睡眠。気温はかなり高いが、快晴とまではいかない高曇り。標高の高い場所の雪が緩むか心配だが、黙々と登る。やっぱり荷物が軽いと違うね〜。復活のk-boさんも足取り軽く登ってます。帰りのデブリーランド通過の時間も考え、ドロップ時間を12時と決めて飛騨乗越手前2900mくらいでドロップ。槍の穂先はまた今度。最初はカリカリでどうしようかと思ったけど、とりあえずエッジは噛むし、大展望の中滑るのはかなり気持ちいい!大きく大きくターンしようと思っても、広い飛騨沢の中自分のラインなんてホントちっぽけ。
あっという間に小屋に到着。は〜、楽しかった。この1時間弱のために合計11時間2000mも登ったんだなー。これから先の帰り道を考えるとゾッとするけど、とりあえず乾杯!そして、デブリーランドへ。時間はかかったけど、終わってしまうと「行ったぞ」という充実感と何ともいえない寂寥感。滑りの効率の悪い山行だけど、きっとまた行くと思います、私。いつかパウダー当ててみせるぞ!!
寝不足解消され、荷も軽くなり、いざ行かん!目指す稜線はまだ見えない rider:numan
|
高度感が出てきた 雪がやわらかくなるためにも日差しが欲しいところ
|
飛騨沢上部2500mくらい 広すぎて視界がない日は夢遊病必至ですな rider:k-bo
|
飛騨乗越直下 気持ちよさそうに見えるけどカリッカリ!「こわ〜」と叫びながらターン rider:けヴぃ
|
こ〜んなに広いところに私達だけ!いつかは向こうに見える双六方面にも行きたいな rider:numan
|
中下部はナイスザラメ&バンクの連続♪当て込み放題です rider:numan
|
すごいロケーションを滑ってるんだなー この飛騨沢を怪我からの復活戦に選んだk-boさん
|
気持ちよい滑りはつかの間 帰りもデブリアトラクションが待っている〜 果敢に攻めるけヴぃ
|
時には板をはずして歩くことも こんな時スキーの方がいいなと思うのだ
|
林道もあまたのデブリ越え 3月の高温の影響かな もうすっかり春山の気配
|
Thanks:numan、k-bo、けヴィ
snowboad10:開拓の山
この日この人が現れなければ登れなかった!救世主ポントゥーン乗りのヒデさん
|
【3月9日】S天狗〜Y沢
雪山仲間が次々に戦線離脱・・・(という程大げさでもないけど)。この日はヒコマサと私の2人しか集まらない。どうせならと行ったことのない山に行ってみようと、2人の実力でも行けそうな山を各々いろいろと探してみる。人の多そうな白馬は却下。雪山講習会の時に見た美しい爺が岳や鹿島槍が魅力的だけど、日帰り山行ではとても稜線までは行けそうもないし、行ったところで私が滑れるわけない。しばらく地形図とにらめっこ。そうすると浮き上がってきた爺の手前のよさげなピーク!きっと眺めがよいだろうな♪爺が岳スキー場から行けそうかな、誰か行ったことあるかな。そう思えばすぐググれるネット社会は便利ですね〜。当初私が思ってたほどお気軽な山ではなさそうなことがすぐ判明したけど(標高差1000m以上、急な登り多し)、決行を後押ししたのは、知り合いのまんまがS天狗のシュートを滑ってるレポが載ってるサイトを発見したから。ソッコー連絡して状況を聞いたよ。まあ、まんまのノリで「全然ヨユーだよ」と言われても、イマイチ疑心暗鬼だけど(笑)とりあえず、時間を決めて行けるところまで行こうとS天狗に決定!
ヒコマサと爺が岳スキー場の駐車場で合流して、早めにハイクを始めるが、ずるずるの雪の登りにかなり手こずる。体力消耗しすぎ・・・。少し登ったところで早くも諦めムード漂い始め、小休止しているとスキーヤーが一人登ってくるのが見える。「こんなマイナーな所に来るなんて物好きだね」「あれ、若い人みたいだよ、もしかして知ってる人だったりして」・・・知ってる人でした(笑)「私達もう諦めムードで休んでるんですよー」「いや2000mまでは行けるだろー」ヒデさんに会ってガゼンやる気になったのと、極太ポントゥーンのトレースで断然歩きやすく(ちょうどスノーシューの幅くらいなんだよね)、ペースが上がる。急登のラッセルが続くこの尾根では、ポントゥーンのトレースなしで登るのはキツかった。ヒデさんありがとう!
2000m近く。ヒデさんは私達が目指すピークより奥のコルに向かって歩いている。雪のよさそうな北面を狙っているみたい。私達の前のピークに向かう道はいよいよ切り立って来たし、雪は固いし、アイゼンなしではちょっと怖い。かといって今いる位置から雪庇を乗り越えて予定のシュートに入り込むのは、私の実力ではムリ。落ち着いて地図を見て、そして今まで集めた数々の情報を統合して、見えている斜面を滑ってY沢に下りて、登って来た道に合流しようと判断した。Y沢からはヒデさんも一緒のルートだし、安心。無線に先に滑り始めたヒデさんの「雪いいよ!」と声が入る。私達のいる斜面もそうだろうか、ピットチェックして慎重にドロップ。「気持ちいい!」雪質といい、斜度といい、木の間隔といい、眺めといい。全てがちょうど私に合っていた。グレイト!!心配したY沢も登りのトレースに合流するまで割れることなく、デブリ跡もなく、快適に滑ってこれた。
感激、会心の山行。自分で地図を見ていろいろ調べたり、想像したり。実際山に入ってもいろいろ考えて。「連れて行ってもらう」のではなく、「自分で行動」した価値ある日だった。天気すこぶるよかったし!白馬に100人以上が入山したという日に私達以外誰もおらず、山独り占め♪そう言ってもヒデさんに会わなかったら登れてないのが、まあ私らしいということで。
急でやせてる尾根は雪がずるずるで登りづらい |
振り返れば・・・ 大町の町並みと八ヶ岳〜南アルプス 真ん中にうっすら富士山が見える!
|
ドドーンと真っ白な爺 「抜けるような青空」ってこんな感じを言うんだろうな
|
人間がちっちゃく見える 何にも聞こえない山の中 rider:ヒコマサ
|
ドロップイン!予想外にいい雪&いい斜度 rider:ヒコマサ |
ボトムの沢は快適な天然パイプ 思わず2人でガッツポーズ
|
春です
てれまくりとスキーデビュー
banya craftの板に乗る久々再会SHOKOちゃんとbanya専務のmakko |
会場は試乗するテレマーカー達で異様な賑わい。関東〜関西のテレマーカー皆ここにいるんじゃないかと思うくらいの人数。スキーもまともにやったこと無いのにテレの試乗もどうなの?股がさけるかもよ!と自問し、本日はアルペンスキー練習日と決定。いつか山にスキーで行くのが目標。やっぱりでっかい山にはスキーの機動力が魅力だもん。
試乗の板でかっ飛ばすテレ屋達のお祭り雰囲気を横目に見ながら、インストラクターmakkoについておっかなびっくり斜面を下ってみる。片手で数えるくらいしかやったこと無いけど、ワーワー言いながら何とか滑って下りられる。もしかして、私ってスキーセンスあるかも??←かなりおだてにのりやすい(笑)でも、太ももパンパンです。
来シーズンは本格的にスキーしようと決意。スキーヤーの皆様、ご教授よろしくね。そして、決意が揺るがぬように板をオーダー!banya craftのファットスキー紫色(ハンドメイドなので色は自由なのだ)。banyaの板は超軽いのです。形もユニーク、乗り心地もグッド(らしい、マニアな人の間では)。興味ある方随時試乗できるそうでーす。
イベント会場でいろんな人に再会できて、それだけでも収穫あったな。
かしましムスメの登山
“にゅう”をバックに天狗への斜面を登るphoto by ホーリー |
「女三人寄ったら かしましいとは愉快だね♪」というのは3人組のかしまし娘だけど、この日は女4人で八ヶ岳・天狗岳に登って来た。
待望の平日休み!わ〜い♪
地元なのに1回しか行ったことのない八ヶ岳エリアにスノーシューハイクでも行こうかな。平日休みが取れそうな高校の後輩ホーリーと滑り仲間のyanagi、そして滅多にタイミングが合わない(というか日本にいない)ケイさんが集まった。ケイさんオススメのお手軽コース、渋温泉→黒百合ヒュッテ→天狗岳のコースに決定。ここは、キリン端麗生のCM撮影にも使われたらしいよ。(雪が多くなるとまた違う眺めだー)
八ヶ岳エリアは気温が低くて、いつまでたってもサラサラのドライパウダー。美しいし歩きやすい。そして、週末にたくさん人が入って踏み固めてくれてあるので、さらに超快適高速道路。あっという間に黒百合ヒュッテに到着。ここからは稜線歩きで風が強くなり、雪もカチカチなので、慎重にキックステップで登る。登りも下りもケイさんの登山テクニックを伝授してもらって、得した気分。
ホーリーがお茶道具を持って来ていて、ふるまってくれる。温かい飲み物がとーってもありがたい!そして、凹凸が無くて夏道より快適な下山。あまりに早く下山出来たので、渋いお風呂の渋の湯につかって帰る。甲府に5時着。充実の1日、そして睡眠もたっぷりとれて満足♪
サラサラパウダースノーと木漏れ日 これぞ「THE 八ヶ岳」って感じ
|
東天狗岳山頂より西天狗岳1組のパーティーが登はん中 |
snowboad9:今年も会津へ
頂上直下のオープンバーン 優雅なテレマークターンを決めるみきてぃ
|
去年念願だった雪洞キャンプができた会津駒ケ岳。あのおいしそ〜だった斜面を滑りまくるべく、今年も計画をたてて行って来た。
メンバー:k1ro、おやぶん、たいすけ(ski)、みきてぃ(テレマーク)、ゆっきー(スノーシュー)、Mizuho(snowboad)
女子3人は東京駅で待ち合わせ。大月から直通電車があるので、大きな荷物持ってても楽勝。みきてぃのでっかい車に乗せてもらい、27時(という言い方があるらしい)に小豆温泉着。快適車中仮眠タイム。新調したシュラフがあたたかく、ぐっすり。至福の時。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Photo by たいすけ&おやぶん
*念のため記録:snowboad7は関温泉(2月16日)、8は八方尾根(2月17日)。

オープンバーンを滑り終わって小屋に到着 とりあえず、乾杯 帰りの荷物を減らさなきゃ!!

この日この人が現れなければ登れなかった!救世主ポントゥーン乗りのヒデさん


banya craftの板に乗る久々再会SHOKOちゃんとbanya専務のmakko
“にゅう”をバックに天狗への斜面を登る
頂上直下のオープンバーン 優雅なテレマークターンを決めるみきてぃ