Mizuho's Diary

~MTB、山登り、Snowboad、いろんなことにチャレンジ!記憶を記録するブログ~

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 snowboad10:開拓の山

この日この人が現れなければ登れなかった!救世主ポントゥーン乗りのヒデさん   
一回書いたのに、PC不慣れな扱いのためオジャンになった(涙)そのまま写真放置するのももったいないと一発奮起してまた書いてみた。

【3月9日】S天狗~Y沢
雪山仲間が次々に戦線離脱・・・(という程大げさでもないけど)。この日はヒコマサと私の2人しか集まらない。どうせならと行ったことのない山に行ってみようと、2人の実力でも行けそうな山を各々いろいろと探してみる。人の多そうな白馬は却下。雪山講習会の時に見た美しい爺が岳や鹿島槍が魅力的だけど、日帰り山行ではとても稜線までは行けそうもないし、行ったところで私が滑れるわけない。しばらく地形図とにらめっこ。そうすると浮き上がってきた爺の手前のよさげなピーク!きっと眺めがよいだろうな♪爺が岳スキー場から行けそうかな、誰か行ったことあるかな。そう思えばすぐググれるネット社会は便利ですね~。当初私が思ってたほどお気軽な山ではなさそうなことがすぐ判明したけど(標高差1000m以上、急な登り多し)、決行を後押ししたのは、知り合いのまんまがS天狗のシュートを滑ってるレポが載ってるサイトを発見したから。ソッコー連絡して状況を聞いたよ。まあ、まんまのノリで「全然ヨユーだよ」と言われても、イマイチ疑心暗鬼だけど(笑)とりあえず、時間を決めて行けるところまで行こうとS天狗に決定!

ヒコマサと爺が岳スキー場の駐車場で合流して、早めにハイクを始めるが、ずるずるの雪の登りにかなり手こずる。体力消耗しすぎ・・・。少し登ったところで早くも諦めムード漂い始め、小休止しているとスキーヤーが一人登ってくるのが見える。「こんなマイナーな所に来るなんて物好きだね」「あれ、若い人みたいだよ、もしかして知ってる人だったりして」・・・知ってる人でした(笑)「私達もう諦めムードで休んでるんですよー」「いや2000mまでは行けるだろー」ヒデさんに会ってガゼンやる気になったのと、極太ポントゥーンのトレースで断然歩きやすく(ちょうどスノーシューの幅くらいなんだよね)、ペースが上がる。急登のラッセルが続くこの尾根では、ポントゥーンのトレースなしで登るのはキツかった。ヒデさんありがとう!

2000m近く。ヒデさんは私達が目指すピークより奥のコルに向かって歩いている。雪のよさそうな北面を狙っているみたい。私達の前のピークに向かう道はいよいよ切り立って来たし、雪は固いし、アイゼンなしではちょっと怖い。かといって今いる位置から雪庇を乗り越えて予定のシュートに入り込むのは、私の実力ではムリ。落ち着いて地図を見て、そして今まで集めた数々の情報を統合して、見えている斜面を滑ってY沢に下りて、登って来た道に合流しようと判断した。Y沢からはヒデさんも一緒のルートだし、安心。無線に先に滑り始めたヒデさんの「雪いいよ!」と声が入る。私達のいる斜面もそうだろうか、ピットチェックして慎重にドロップ。「気持ちいい!」雪質といい、斜度といい、木の間隔といい、眺めといい。全てがちょうど私に合っていた。グレイト!!心配したY沢も登りのトレースに合流するまで割れることなく、デブリ跡もなく、快適に滑ってこれた。

感激、会心の山行。自分で地図を見ていろいろ調べたり、想像したり。実際山に入ってもいろいろ考えて。「連れて行ってもらう」のではなく、「自分で行動」した価値ある日だった。天気すこぶるよかったし!白馬に100人以上が入山したという日に私達以外誰もおらず、山独り占め♪そう言ってもヒデさんに会わなかったら登れてないのが、まあ私らしいということで。

急でやせてる尾根は雪がずるずるで登りづらい
振り返れば・・・ 大町の町並みと八ヶ岳~南アルプス 真ん中にうっすら富士山が見える!
ドドーンと真っ白な爺 「抜けるような青空」ってこんな感じを言うんだろうな 人間がちっちゃく見える 何にも聞こえない山の中 rider:ヒコマサ

ドロップイン!予想外にいい雪&いい斜度 rider:ヒコマサ
ボトムの沢は快適な天然パイプ 思わず2人でガッツポーズ
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コメント

おお~、すばらしいじゃぁーあーりませんか!

やっぱり、でかい山はイイねえ。

そして、主体的な山行!

グレイト!

とぉっても気持ちいい山やな。
来シーズンには行ってみたいっす。
これでいい雪にあたるとはうらやましいな。

おおっ!!また一歩前進したね☆
楽しみ~♪♪

素ん晴らしい!

どうも!ヒコマサです。
久しぶりに見てみたら、詳細レポートが!
今シーズンはこれしか山らしい山に登ってないのに、こんな素晴らしい条件そろっちゃって、いやもう、すみません。という感じでした!
今回は、初めてのコースだけに色々下調べしてからチャレンジしたので、とっても勉強になりました。やっぱ大人は、事前の確認・計画性だね(どっかの宣伝みたい)。
とはいえ、貴重な情報をいただいたマンマさん・シンさん。当日に幻のように現れて快適なトレースを引いてくれたヒデさんに感謝ですね。
あと、俺が足攣ってからの後半戦に圧倒的ラッセルパワーを見せて(笑)引っ張ってくれたミズホちゃんにも感謝です。いや~、最近の体力不足。なんとも不甲斐無いです。

>ももら~&ゆっきー
自分で考える方が行く前から行った後まで楽しめますね。反省も兼ねて・・・。

おっきい山はアプローチも大変ですが、その分景色がよくていいよね!

>k-boさん
ぜひ来シーズン行きましょう。
この山域はヘロ丸やかまっちゃんもあたためてるルートあるみたいです。

>ヒコマサ
一緒に行ってくれて&いろいろ下調べありがとう。
ヒコマサは立山の時といい、完璧晴れ男だわね!
来シーズンぜひ自分達が調べたシュートに入ってみよう!

>後半戦に圧倒的ラッセルパワーを見せて(笑)引っ張ってくれた
・・・(笑)
こういうこと書くと、これ読んでる一般男性が誤解するでしょー(←そんな人いるのか!?)
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